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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-12 第198回国会 参議院 内閣委員会 第3号

宇宙基本計画に基づいて、二〇二三年度をめどに、GPSに依存せず持続測位が可能となる七機体制確立に向けた五、六、七号機の開発、さらには、国際動向を踏まえた機能、性能向上に取り組んでまいります。  また、利用の推進につきましては、まず「みちびき」が提供する世界最先端の高精度測位信号は世の中の在り方をも変えるというふうに思います。

平井卓也

2018-12-05 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

その立場からは、特定の航法測位システムの使用を義務づけるということはなかなか困難であると考えておりますが、一方で、我が国無人航空機メーカーにおきましても、持続測位が可能となる準天頂衛星本格運用を見据えた研究開発を行っていると聞いております。  このような動きの中で、無人航空機への準天頂衛星利用が拡大するものと期待をしております。

高野滋

2017-03-22 第193回国会 参議院 内閣委員会 第3号

将来的には持続測位が可能となる七機体制を目指されるということで、総トータルの投資額一千七百億円にも及ぶということですが、やり方次第では国際競争力にも打ち勝つ日本の新しい売り物にもなるというふうに思います。新しいビジネスの創設によって成長戦略、真の成長戦略につなげるということも含めたお取組の強化を是非ともお願い申し上げたいと思います。  最後の質問になります。

矢田わか子

2016-10-26 第192回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

またあるいは、米国GPSに依存しない我が国独自の持続測位を可能とするという二つの側面から、我が国安全保障強化には資するものと考えております。  具体的な安全保障上の有効活用の中身や準天頂衛星利活用につきましては、繰り返しになって恐縮でありますが、日本国憲法平和主義の理念に基づき、関係府省とも連携をしながら、これから詳細を詰めていきたいというふうに思います。

鶴保庸介

2013-05-16 第183回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

ですから、閣議決定の中でこだわりまして、将来的には、持続測位が可能となる七基体制を目指すこととするということで、一応七基ということをうたっています。  ですから、今四基までは予算はついているんですけれども、七基を確保すると我が国が独自でこのシステム運用できるようになるものですから、ぜひその点について大臣決意をいただければと思います。

大島敦

2011-10-25 第179回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

天頂衛星システムは、産業国際競争力強化産業、生活、行政の高度化効率化、そしてアジア太平洋地域への貢献と我が国のプレゼンスの向上、さらには、日米協力強化及び災害対応能力向上等広義安全保障に資するものであることを踏まえまして、我が国といたしまして、実用準天頂衛星システム整備に可及的速やかに取り組むこと、具体的には、二〇一〇年代後半を目途にまずは四機体制整備すること、そして将来的には、持続測位

古川元久

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